Flowウェブサービスのスポーツプロファイル
M400のデフォルトには、4個のスポーツプロファイルがあります。Polar Flowウェブサービスで、新しいスポーツプロファイルを追加したり、既存のプロファイルを編集したりできます。M400には、最大20個のスポーツプロファイルが保存できます。Polar Flowウェブサービス上で保存できるスポーツプロファイルの数には、上限はありません。Polar Flowウェブサービス上で20個以上のスポーツプロファイルを保存すると、そのリストの上位20個がM400に同期されます。
スポーツプロファイルの順番は、ドラッグアンドドロップで変更できます。移動したいスポーツを選択し、配置したい位置にドラッグします。
スポーツプロファイルの追加
Polar Flowウェブサービスにおいて
- 画面右上のアカウント名をクリックします。
- スポーツプロファイルを選択します。
- スポーツプロファイルの追加 をクリックして、リストからスポーツを選択します。
- そのスポーツがあなたのスポーツリストに追加されます。
スポーツプロファイルの編集
Polar Flowウェブサービスにおいて
- 画面右上のアカウント名をクリックします。
- スポーツプロファイルを選択します。
- 編集したいスポーツの下の編集をクリックします。
各スポーツプロファイルで、以下の項目を編集できます。
基本設定
- オートラップ(時間または距離に基づいて設定可能)
- トレーニング音
- 速度表示
心拍数
- 心拍数表示(心拍/分(bpm)または最大の%を選択。)
- 他のデバイス(Bluetooth ® Smartワイヤレス技術を使用する他の互換デバイス(例:ジム装置など)が表示できます)にもあなたの心拍数が表示できます。
- 心拍ゾーンの設定(心拍ゾーンを利用することで、簡単にトレーニング強度を選択およびモニタリングすることができます。)デフォルトを選択した場合、心拍ゾーンのリミットを変更できません。フリーを選択した場合、すべてのリミットを変更できます。デフォルトの心拍ゾーンのリミットは、最大心拍数から算出されます。
トレーニングビュー
セッション中にトレーニングビューで表示するデータを選択します。各スポーツプロファイルで、計8種類の異なるトレーニングビューを保存できます。各トレーニングビューで、最大4個の異なるデータフィールドを選択できます。
既存のビュー上の鉛筆アイコンをクリックして編集するか、または新しいビューを追加します。6種のカテゴリから、トレーニングビューに表示したい項目を1~4個選択できます。
時間 |
環境 |
測定値 |
距離 |
速度 |
ケイデンス |
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スポーツプロファイルの設定を完了したら、「保存」をクリックします。この設定をM400に同期するには、FlowSyncから「同期」をクリックします。
多くの屋内スポーツ、グループスポーツ、チームスポーツのプロファイルでは、 「HRを他のデバイスにも表示」 がデフォルトで有効になっていることに注意してください。これは、ジム機器といった、 Bluetooth Smartワイヤレス技術を使用する対応デバイスが心拍数を検出できることを意味します。どのスポーツプロファイルでBluetooth通信がデフォルトで有効になっているか Polarスポーツプロファイル リスト で確認できます。 スポーツプロファイル設定 でBluetooth通信を有効または無効にすることができます。