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手首での速度と距離の測定の精度に影響するものは?

ランニングフォーム

内蔵の加速度センサーは手首の動きに基づいて速度と距離を概算するため、ランニングフォーム、特に腕の動かし方は算出の重要要素です。  

一般的に、この機能は自然で快適なペースでのランニング時に最適に機能します。スローペースで走ると足の運びは活発になり、加速度センサーは実際よりも速い速度であると解釈することがあります。速い速度では、ランニングフォームは自然でないことがあり、腕の動きは不規則となることもあり、速度や距離の読み取り値が正確でない場合があります。 

一般的に自然な腕の動きではないアクティビティ(例:ベビーカーを押す、または犬の散歩)では精度が低下します。

デバイスの装着方法

デバイスは手首にしっかりと装着し、ずれたり、動いたりすることがないようにしてください。一定の読み取り値を維持できるよう、常に手首の同じ位置に装着してください。時計、アクティビティ・トラッカー、スマートフォン用アームバンドなどの他のデバイスを同じ腕に装着しないでください。 また、地図またはスマートフォンなど、同じ手にものを持たないでください。 

デバイスの設定

デバイスを装着する手と身長をデバイスの設定で正しく設定していることを確認してください。

ランニングを行う路面について

固い、弾力性のある路面でランニングをする場合、手首から測定される加速度の値は柔らかい、または滑らかな路面でのランニングと異なります。 そのため、測定の精度は走る路面により異なります。

一般的に、手首から加速度センサーで測定された速度と距離の読み取り値はGPS測定によるものほど正確ではないことに注意してください。速度または距離の読み取り値が正確でないと思われる場合は、デバイスで個人設定が正しいことを確認し、上記の要素が読み取り値に影響することに注意してください。

 

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