ルートをPolar Flowウェブサービスにインポートし、トレーニングデバイスで使用するには
サードパーティサービスからエクスポートしたルートはPolar Flowウェブサービスにインポートでき、Polarウォッチに同期することができます。
- サードパーティのウェブサービスからルートをエクスポートします。ファイルのフォーマットは、GPXまたはTCXでなければなりません。
- Polar Flowにサインインします。
- 「お気に入り」に進むには、画面右上の アイコンをクリックします。
- 「ルートのインポート」をクリックします。
- コンピュータからインポートまたはブラウズするファイルをドラッグ&ドロップします。
注意:GPXまたはTCXファイルのみをインポートでき、ファイルの最大サイズは25 MBです。
- 「インポート」をクリックしてアップロードを開始します。
- インポートしたファイルに複数のルートが含まれている場合、インポートするルートを選択します。
- ルートに名前を入力し、希望のスポーツを選択します。ルートのスポーツを指定する必要はありません。トレーニングデバイスでトレーニングを開始する際、選択できます。
- 「インポート」をクリックします。ルートが「お気に入り」に追加されます。
- Polar FlowSyncソフトウェアでトレーニングデバイスにルートを同期します。詳細については、トレーニングデバイスのユーザーマニュアルをご確認ください。
注意:ルートが長い場合は、Grit X/Grit X Pro/Pacer Pro/V650/Vantage/Vantage V2に転送される際に500ウェイポイントに圧縮されます。Polar Vantage V3は、最大1500のウェイポイントに対応しています。
- トレーニングデバイスでルートガイダンスを使用したトレーニングセッションの開始方法については、トレーニングデバイスのユーザーマニュアルをご確認ください。