Grit X/Vantage Vのルートガイダンス
ルートガイダンス機能では、過去のセッションで記録しておいたルートや、komootやStravaなどの第三者メーカーのサービスを利用してFlowにインポートしたルートを使って、進行ルートを案内します。他社サービスからエクスポートされたGPXまたはTCX形式のルートをPolar Flowウェブサービスにインポートしたり、ルートガイダンス機能を使用してガイドすることもできます。ルートのインポートの詳細については、 ルートをPolar Flowウェブサービスにインポートし、トレーニングデバイスで使用する を参照してください。
ウォッチにルートを追加する
ウォッチにルートを追加するには、Flowウェブサービスのエクスプロア ビュー、またはトレーニング セッションの分析ビューで、そのルートをお気に入りとして保存する必要があります。それからウォッチにそれを同期させて下さい。詳細については、 ルートをお気に入りに追加するには？を参照してください。
ルートガイダンスを使ってトレーニング セッションを開始
ルート開始地点、ルート終着点、またはルートの至近地点（中間ルート）から選択することができます。まずはじめに、ウォッチはルート上のあなたが選択した開始地点にガイドします。一度ルートにのると、ウォッチがあなたの全行程をガイドし、ルートから外れないようモニタリングします。ディスプレイ画面のガイダンスに従ってください。ディスプレイ画面の下に、残りの距離が表示されます。
- プレトレーニングモードで、LIGHT（左上）ボタンを押すか、 をタップし、クイックメニュー画面に入ります。
- リストから Routes（ルート） を選び、希望するルートを選択します。
- ルートを開始するポイントを選択します:スタートポイント 、 中間ルート 、 終着点から折り返し 、または 中間ルートから折り返し 。ウォッチのコンパスを校正を促すメッセージが表示される場合もあります。その場合は、表示された指示に従って下さい。
- 使用したいスポーツプロファイルを選び、トレーニング セッションを開始します。
- ウォッチがあなたをルート上にガイドします。「Route start found（ルートのスタートポイントが見つかりました）」 が、開始地点に到着した時点で表示されます。出発準備完了です。
終了すると、「Route-end point reached（ルート終着点に到着しました）」 が表示されます。
ディスプレイのガイダンス
- 矢印は正しい方向を示します
- 進むにつれてルートがさらに表示されます
- 残りの距離
