Polarランニングプログラムに関するよくある質問
Polarランニングプログラムは、適切な心拍ゾーンでのトレーニングと、Polar心拍ゾーンがプログラムの基本となる科学的な要素に基づきます。プログラムは、個人の情報、トレーニング情報、準備時間に基づき、目標イベントに向けてトレーニング計画を提供します。プログラムの詳細な説明については、Polarランニングプログラムをご覧ください。
これらのデバイスでは、ランニングセッション目標がデバイスに同期され、トレーニング中にリアルタイムガイダンスを取得できます。
- Polar Grit X
- Polar Grit X Pro
- Polar Grit X2 Pro
- Polar Pacer
- Polar Pacer Pro
- Polar Vantage M
- Polar Vantage M2
- Polar Vantage V
- Polar Vantage V Titan
- Polar Vantage V2
- Polar Vantage V3
- Polar Ignite
- Polar Ignite 2
- Polar Ignite 3
- Polar M200
- Polar M400
- Polar M430
プログラムは作成後、編集できません。5kから10kなど、目標を変更したい場合、プログラム全体を変更する必要があります。変更したい場合、新しいプログラムを作成する必要があります。
プログラムは、各トレーニング週、各心拍ゾーンで過ごした時間を記録し、目標の達成方法に基づいてスターを獲得できます。
- 1 スター: 平均して、各心拍ゾーンで目標の75%を達成した。
- 2 スター:平均して、各心拍ゾーンで目標の90%を達成した。
- 3 スター:平均して、各心拍ゾーンで目標の100%を達成した。
- スターなし:中ゾーン(3)でトレーニングしすぎた場合(200%を上回る)。
- スターなし:高強度トレーニングゾーン(4、5)でトレーニングしすぎた場合(150%を上回る)。
推奨項目は、どのようにプログラムを実施したかに基づきます。十分にトレーニングしており、次のレベルに進むことが適切である場合、そのように提案します。提案は、累計の心拍ゾーン目標に基づきます。
いいえ。これは、プログラムは心拍数測定、各心拍ゾーンで過ごした時間に関する情報を必要とするためです。この情報は、手動で追加したセッションでは利用できません。
はい、新規プログラムの作成時に休息日とする日の休息ボックスにチェックを入れます。ここでは、プログラムに応じて、1日以上の日を休息日に設定できます。プログラムの作成後、トレーニングセッションを同じ暦上の週のある日から別の日にドラッグ&ドロップして自由に移動できます。これによりスケジュールに合うよう各トレーニング週をカスタマイズできます。
はい。タブからプログラムを選択してFlowウェブサービスでランニングプログラム概要に進み、トレーニングセッションを同じ暦上の週の別の日にドラッグ&ドロップし、変更をデバイスに同期します。
はい、プログラム時に心拍数モニタリングを使用した他のセッションを行う場合、これらもまたランニングプログラムのトレーニング合計に追加されます。
はい、可能ですが、新しいものを開始していない場合に限ります。前回のプログラムは、新しいプログラムが開始されるまでプログラムタブに表示されます。しかし、過去のプログラムのトレーニングセッションは、新しいプログラムの開始後でもPolar Flowダイアリーで確認できます。
はい、可能です。特にプログラムの開始時にサイクリングのセッションを行うことはできますが、プログラムの終了あたりでランニングを行ことをおすすめします。サイクリングセッションを行う際はトレーニングガイダンスに従い、適切な心拍ゾーン内でトレーニングするようにします。
ランニングプログラムについて多くのリクエストがあったことから、開発にいたりました。将来的に、サイクリングといった他のスポーツのトレーニングプログラムが利用可能となる可能性があります。
多くのリクエストがあったことから、イベントプログラムの開発にいたりました。将来的に、一般的なフィットネス向上といった他の種類のプログラムが利用可能となる可能性があります。プログラムはイベント向けに設計されていますが、特定のイベントがない場合でもプログラムを作成できます。想像上の日付を設定し、ランニング向上目標に最も合う目標距離を選択します。
Polarランニングプログラムと回復状態は、連携していません。これは、回復状態が疲労気味/激しい疲労の場合にプログラムがそれに応じて変化しないことを意味します。セッションを行うことについて、身体に耳を傾けることは重要です。回復状態が激しい疲労で、非常に疲れている場合、セッションをスキップすることをおすすめします。または、ゾーン1、2で簡単なランニングセッションを行うことをも良いことです。回復を助けてくれるでしょう。
適切なゾーンを維持するのが難しい場合は、ウォーキングに切り替えましょう。適切なゾーンにいることは重要であるため、プログラムの開始時は特に、ウォーキングすることも良いことです。自身の心拍ゾーンリミットを正しく把握していないと思われる場合は変更しないでください。一部の設定が正しくないと思われる場合、最大心拍数と他の身体情報がPolar Flow設定で適切であることを確認してください。医療機関で測定した最大心拍数、有酸素性作業しきい値、無酸素性作業しきい値がわかっている場合は、これらを使用します。
プログラムは心拍数ガイドトレーニングに基づいているため、セッションの強度と時間は普段行っているものと異なる場合があります。習慣的にトレーニングをたくさん行っている場合、プログラムの開始時は特に、セッションが軽く感じられる場合があります。プログラムはフィットネスレベルを段階的に上げるよう設計されており、プログラムを実施する場合、正しい効果を得られるようガイダンスに従って進めることが重要です。
Polar BalanceとPolarランニングプログラムは完全に異なる目標があり、この2つは連携していません。Polar Balanceは体重管理のためのものであり、ランニングプログラムはランニングパフォーマンス向上のためのものです。Polar Balanceによる日常のアクティビティガイダンスは、1日のアクティビティ目標の達成方法についての推奨であり、このため、Polarランニングプログラムのトレーニングセッションとは大きく異なります。
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