トレーニングモードを選ぶ
Polar Verity Senseのトレーニングは、心拍数モード、記録モード、スイミング モードの3つです。
センサーを記録モード、スイミング モードで使用する前に、予めPolar Flow アカウントをリンクさせておいてください。設定の段階で、この処理が行えます。Verity Senseの設定方法の指示通りにセンサーの設定が完了していない場合は、心拍数モードのみ使えます。
- 心拍数モードでは、互換性のあるデバイスやアプリに接続してトレーニング セッション中の心拍数をリアルタイムで確認することもできます。詳しくは、心拍数モードでのトレーニングをご参照ください。
- 記録モードでは、トレーニング セッションのデータをセンサーの内蔵メモリーに保存し、そのトレーニングデータを後でFlowアプリかウェブサービスに転送することができます。詳しくは、記録モードでのトレーニングをご参照ください。
- スイミング モードでは、プールでの水泳中に、心拍数、距離、ペースをセンサーが自動的に記録・保存します。詳しくは、スイミング モードでのトレーニングをご参照ください。
モードは、センサーをオンにし、希望するモードの横のLEDライトが点くまでボタンを短く押して選択します。モードを選択後、6つのLEDライトが同時に点灯するまで待ちます。これでセンサーがデータ測定を始める準備ができました。センサーを装着してさっそくトレーニングを始めましょう。注意:このモードはこの時点でロックされています。センサーを一度オフにし再度オンにしない限り、ロックを解除することはできません。