心拍数モードでのトレーニング
デフォルト設定では、センサーがBluetoothとANT+を介して同時に心拍シグナルを送信します。必要であれば、Polar Flow アプリの設定画面から、ANT+心拍シグナルの送信を無効にできます。Polar Flowアプリではまた、Bluetoothのデュアル設定をオンに切り替え、センサーを他2台のデバイスと同時に使えるよう設定することができます。例えば、互換性のあるジム機器ととPolar ウォッチを使う時に、その両方のデバイスで、リアルタイムの心拍数をチェックできます。
開始前に、Verity Senseがお持ちのPolarアプリやウォッチとペアリング済みであることを確認して下さい。詳しくはペアリングをご参照ください。
- ボタンを押して、Verity Senseをオンにします。
- 心拍数モードを選択するには、ハートのアイコンの横のLEDライトが点くまで、ボタンを短く押します。心拍数モードを選択する時、サイドに点滅するステータスLEDの色は、ブルーとなります。
- モードを選択後、6つのLEDライトが同時に点灯するまで待ちます。これでセンサーの心拍数測定を始める準備ができました。
- センサーを装着しPolarウォッチまたはアプリからセッションを開始します。
トレーニング セッションが終了したら、Polar トレーニングデバイスまたはアプリで記録を停止できます。Verity Senseをオフにするには、ライトが消えるまでボタンを長押ししてください。ウォッチをFlowアプリかウェブサービスに同期して、トレーニング セッションの詳細を表示させます。