心拍数モードでのトレーニング

デフォルト設定では、センサーがBluetoothとANT+を介して同時に心拍シグナルを送信します。必要であれば、Polar Flow アプリの設定画面から、ANT+心拍シグナルの送信を無効にできます。Polar Flowアプリではまた、Bluetoothのデュアル設定をオンに切り替え、センサーを他2台のデバイスと同時に使えるよう設定することができます。例えば、互換性のあるジム機器ととPolar ウォッチを使う時に、その両方のデバイスで、リアルタイムの心拍数をチェックできます。

開始前に、Verity Senseがお持ちのPolarアプリやウォッチとペアリング済みであることを確認して下さい。詳しくはペアリングをご参照ください。

  1. ボタンを押して、Verity Senseをオンにします。
  2. 心拍数モードを選択するには、ハートのアイコンの横のLEDライトが点くまで、ボタンを短く押します。心拍数モードを選択する時、サイドに点滅するステータスLEDの色は、ブルーとなります。

  3. モードを選択後、6つのLEDライトが同時に点灯するまで待ちます。これでセンサーの心拍数測定を始める準備ができました。

  4. センサーを装着しPolarウォッチまたはアプリからセッションを開始します。

トレーニング セッションが終了したら、Polar トレーニングデバイスまたはアプリで記録を停止できます。Verity Senseをオフにするには、ライトが消えるまでボタンを長押ししてください。ウォッチをFlowアプリかウェブサービスに同期して、トレーニング セッションの詳細を表示させます。