トレーニング セッションの開始
- 腕時計を装着し、リストバンドを締めます。
- BACK(左下)ボタンを押して、プレトレーニングモードに入ります。次に、 「トレーニングの開始」 をタップします。
プレトレーニングモードから、クイックメニューアイコン をタップして、クイックメニューにアクセスできます。クイックメニューに表示されるオプションは、選択したスポーツ種目や、GPSを使用しているかどうか、などで項目内容が変わります。
例えば、あなたが一番に達成したいトレーニング目標を選択し、トレーニングビューにタイマーを追加することもできます。詳細は、クイックメニューをご確認ください。
選択が完了すると、腕時計の表示はプレトレーニングモードに戻ります。
- 優先的に選択したスポーツを閲覧します。
- トレーニングデータを正確に記録するために、腕時計がGPS衛星シグナル(選択したスポーツで使われている場合)と心拍数を検出するまで、プレトレーニングモードのままで待機して下さい。
- GPS衛星シグナルを受信する方法:
- スマートフォンと腕時計を持って外に出ます。この時高い建物や木からは離れてください。
- Flowアプリを開き、スマートフォンを腕時計の横に置きます。
- GPS衛星シグナル待機中は、腕時計にさわらず、また動かさないでください。
Polar Unite にはGPSは内蔵されていませんが、お持ちのスマートフォンのGPS機能を利用することで、アウトドアでのトレーニングセッション中も、ルート、スピード、ペースや距離を記録できます。GPS接続で、スマートフォンからGPS機能を使用する方法を確認してください。
オプションのBluetoothセンサーと腕時計をペアリングした場合、腕時計はセンサー信号の検索も自動的に開始します。
GPSの準備が完了すると、GPS接続アイコンの周りの円がグリーンに変わります。腕時計がバイブレーションで通知します。
腕時計が心拍を検出すると、あなたの心拍数が表示されます。
腕時計とペアリングされたPolar心拍センサーの装着時は、トレーニング セッションの間、センサーが自動的に心拍数を測定します。心拍数の記号の周りの青色の円は、腕時計が心拍数測定のために接続されたセンサーを使用していることを示します。
- すべての信号が検出されたら、ディスプレイをタップして、トレーニング記録を開始します。
トレーニング中に腕時計で使用できる機能については、 トレーニング中 でご確認ください。
計画済みのトレーニング セッションの開始
Polar FlowアプリまたはPolar Flowウェブサービスでトレーニングを計画したり、 トレーニング目標の詳細を作成 したりできます。その内容を腕時計に同期します。
その日に計画したトレーニング セッションを開始するには:
- まず、BACK(左下)ボタンを押して、プレトレーニングモードに入り、次に、 「トレーニングの開始」 をタップします。
- 該当する日に、予定したトレーニング目標を開始するようすすめられます。
- をタップして、目標情報を表示します。
- スタートをタップし、プレトレーニングモードに戻り、使用するスポーツプロファイルを選択します。
- 腕時計がすべての信号を検知したら、ディスプレイをタップします。「記録を開始しました」 と表示されたら、トレーニングを開始します。
目標に合わせ、腕時計がトレーニング中の目標達成をサポートします。詳細については、 トレーニング中 でご確認ください。
計画したトレーニング目標は、 FitSpark トレーニング提案にも含まれます。