PolarデバイスでStravaルートを使用
Stravaルートは、ルート対応のすべてのPolarデバイスで利用できます。PolarデバイスでStravaルートを使用するには、 Stravaのサブスクリプションが必要ですのでご注意ください。 サブスクリプションでは、Stravaルートプランナーにアクセスできます。例えば、ルート候補の提案機能を使ったり、新しいルートを作成したり、あるいは友人がアップロードしたライドをルート化することもできます。FlowアカウントとStravaを接続すると、Stravaで星印を付けたルートがFlowのお気に入りに同期され、これらを腕時計に同期することが可能になります。
FlowアカウントとStravaを接続するには、Polar FlowアプリまたはPolar Flowウェブサービスを使います。アカウントを接続すると、Stravaで星印を付けたルートがFlowのお気に入りに同期されます。
お使いのスマートフォンにPolar Flowアプリの最新バージョンがインストールされていることをご確認ください(iOSおよびAndroidでは6.20.0以降、Huaweiは7.20.0以降のもの)。
Polar Flowアプリでメインメニューに進み、 「基本設定」>「接続」>「Strava」>「接続」を選択します。または、メインメニューから 「お気に入り」を選択し、「接続」ボタンをタップします。
Polar Flowウェブサービスで、「設定」>「パートナー」>「Strava」>「接続」に進みます。または、ページの一番上にある「お気に入り」のアイコンをクリックして「お気に入り」に移動し、 「接続」ボタンをクリックします。
FlowアカウントとStravaをすでに接続していた場合、Polar Flowアプリとウェブサービスの「接続」ボタンには「再接続」と表示されます。ルート同期を有効にするには再接続が必要です。 ボタンをタップして現在の接続を切断し、再びサービスを接続します。
Stravaルート同期を有効にするには、Polar Flowに セグメントやルートなどのプライベートな非アクティビティデータを表示する許可を与える必要があります。
Grit X2 Pro/Vantage V3:Stravaで新しいルートを作成すると、それらのルートは自動的にStravaから取得され、次に腕時計をPolar Flowアプリと同期したときに、Polar Flowのお気に入りと時計のルートの両方に同期されます。
Polar Flowアプリまたはウェブサービスで、腕時計に入れておきたいルートを選ぶことができます。腕時計には最大100項目の「お気に入り」項目を保存できます。
Polar Flowアプリで「デバイス」メニューに移動し、デバイスのページに進みます。腕時計で現在のお気に入りを見るには、ページを下にスクロールし、「追加/削除」をタップします。
時計上でルートを並べ替えるには (iOS) / (Android) の右側をタップしたまま長押しし、ルートを希望の場所までドラッグします。
ルートを追加または削除するには、もう一度「追加/削除」をタップしてすべてのお気に入りにアクセスします。
お気に入りは「名前」、「修正済」、「種類」ごとに並べ替えできます。
腕時計からルートを削除するには、左にスイッチします。ルートを追加するには、右にスイッチします。
腕時計をアプリと同期して、変更を保存します。
Flowウェブサービスで、ページの一番上にあるメニューバーの「お気に入り」アイコンをクリックし、 お気に入りページに入ります。
ルートを選ぶには、ルートリストの左側にある選択ボックスを選んでクリックし、右側の腕時計用同期リストに移します。Stravaで新しいルートを作成し星印を付けていた場合は、 更新ボタンをクリックしてこれらのルートをリストに加え、ルートリストを更新することができます。
腕時計におけるルートの順序は、ドラッグ&ドロップで変更できます。Xをクリックすると個々のルートを削除できます。また、「削除」をクリックすれば、すべてのルートを一度に削除することが可能です。腕時計から削除した場合でも、それらのルートは引き続きお気に入りで利用できることにご留意ください。
Polarウォッチを同期して、変更内容を保存します。Grit X2 Pro/Vantage M3/Vantage V3:ルートと腕時計の同期には、Polar Flowアプリを使用する必要があることにご留意ください。コンピューターでPolar FlowSyncソフトウェアを使ってルートを腕時計に同期することはできません。
Grit X / Grit X Pro / Grit X2 Pro / Pacer Pro / Vantage M3 / Vantage V / Vantage V2 / Vantage V3:
プレトレーニングモードで、LIGHT(左上)ボタンを押すか、タップして クイックメニューに入ります。
リストから「ルート」を選び、希望するStravaルートを選択します。
Grit X2 Pro、Vantage M3およびVantage V3では、StravaルートがルートリストにStravaアイコン付きで表示されます。旧モデルの製品では、ルート名の横にデフォルトルートのアイコンが表示されます。
ルートを開始するポイントを選択します:スタートポイント, 中間ルート, 終着点から折り返しまたはルート中間地点から折り返しをタップします。
使用したいスポーツプロファイルを選び、トレーニング セッションを開始します。
ウォッチがあなたをルート上にガイドします。ルートのスタートポイントが見つかりました が、開始地点に到着した時点で表示されます。出発準備完了です。
V650 でルートガイダンスを使ったトレーニング セッションを開始する手順については、V650ユーザー マニュアルを参照してください。
- Grit X
- Grit X Pro
- Grit X2 Pro
- Pacer Pro
- Vantage M3
- Vantage V
- Vantage V2
- Vantage V3
- V650
- V800
誠に勝手ながら、ゴールデンウィーク期間中は、サービスセンターを下記の通り休業とさせていただきます。
2024年 4月27日(土)~ 5月6日(月)
※ゴールデンウィーク休業前の修理品のご返送は、2024年4月19 日(金)弊社到着分までとさせていただきます。但し、修理の内容によりましては休業前の対応が出来かねる場合がございますのでご了承くださいませ。
その他、修理のお問い合わせはサービスセンター info.jp@polar.com までご連絡下さい。