FitSpark™ デイリートレーニングガイド
FitSpark™トレーニングガイドでは、腕時計で 容易に利用できる、オンデマンドトレーニング のテンプレートをデイリーベースで提供します。前の晩のあなた自身の Nightly Recharge ステータスを基準にした、個々のトレーニング履歴、回復状況、フィットネスレベルに見合ったトレーニングプランを提供します。FitSparkでは、毎日2~4種類のトレーニングオプション(あなたに最適なオプションを1種+1~3種の選択可能なオプション)をご用意しています。1日当たり最大4件のアドバイスが提供され、合計19種類のトレーニングが利用可能です。アドバイスには、 カーディオ、 筋力 または サポーティブ トレーニングカテゴリからのトレーニングが含まれます。
FitSparkトレーニングは、Polarが定義したトレーニング目標のテンプレートです。トレーニングには、エクササイズの実施方法に関する手順、エクササイズを安全に適切な手法を使って行えるようにする、リアルタイムのステップバイステップのガイダンスが含まれます。すべてのトレーニングは時間ベースであり、現在のフィットネスレベルに基づいて調整され、フィットネスレベルにかかわらず、すべての人にとってセッションが適切になります。FitSparkトレーニング提案は、各トレーニング セッション(FitSparkを用いずに行われたトレーニングを含む)後、深夜および起床時に更新されます。FitSpark は、選べる豊富なトレーニング内容をご用意。異なるタイプのトレーニングを楽しむことができます。
提案を行うためのフィットネスレベルは、利用可能な以下の情報に基づき決定されます:
- トレーニング履歴(過去28日間の週間平均心拍ゾーンの実績)
- 最大酸素摂取量(腕時計での フォットネステスト による)または
- トレーニング頻度
トレーニング履歴が無い場合にも、この機能をすぐに使用できます。ただし、FitSparkの機能は使用開始後7日間後に最適化され、その後利用が可能になります。
フィットネスレベルが高くなると、トレーニング目標の時間が長くなります。フィットネスレベルが低い場合、厳しい筋力目標は利用できません。
カーディオセッションでは、様々な心拍ゾーンのトレーニングを様々な時間行うようにガイドされます。セッションには、時間ベースのウォームアップ、フールダウンフェーズが含まれます。カーディオセッションは、腕時計のすべてのスポーツプロファイルで行うことができます。
筋力セッションは、時間ベースのガイダンスによる筋力トレーニングから構成されるサーキットトレーニングです。自重トレーニングでは、自分自身の身体を抵抗として使用して行うことができ、追加ウェイトを必要としません。サーキットトレーニングでは、エクササイズを行うために、バンパープレート、ケトルベルまたはダンベルが必要です。
サポーティブセッションは、時間ベースのガイダンスによる筋力 および モビリティエクササイズから構成されるサーキットトレーニングです。
時刻表示画面で左右にスワイプし、 FitSpark 画面表示に移動します。
Fitspark画面表示には、様々なトレーニングカテゴリ用の次のビューが含まれます。
画面表示をプログラミングする:Polar Flowにアクティブなランニングプログラムがある場合、FitSparkのアドバイスは、ランニングプログラムのトレーニング目標に基づきます。
FitSpark画面表示をタップして、トレーニング履歴やフィットネスレベルに基づく最適なトレーニングを確認してください。提案されたトレーニングをタップして、トレーニングの詳細を確認します。または、 「その他」 をタップして、他のトレーニング提案を確認します。上にスワイプして、トレーニング(筋力およびサポーティブトレーニング)に含まれるエクササイズを確認します。また、個別のエクササイズをタップして、エクササイズの実行方法を確認します。「開始」 をタップして、トレーニング目標を選択します。スポーツプロファイルをタップして、トレーニング目標を開始します。
トレーニング中
トレーニング中、腕時計は、トレーニング情報、カーディオ目標を達成するための心拍ゾーンに関する時間ベースのフェーズ、筋力およびサポーティブ目標を達成するためのエクササイズに関する時間ベースのフェーズを含む、ガイダンスを提供します。
筋力トレーニングおよびサポーティブトレーニングセッションは、便利なトレーニング計画に基づいており、エクササイズのアニメーションとリアルタイムでのステップ別ガイダンスが伴います。すべてのセッションには、いつ次のフェーズに切り替えるべきかを通知するタイマーとバイブレーションが含まれます。各動作を40秒間継続し、20秒間休憩して、次の動作を開始してください。最初のセットの全ラウンドを完了したら、次のセットを手動で開始してください。いつでも、トレーニング セッションを終了できます。トレーニングフェーズをスキップまたは再調整することはできません。
トレーニング中バックライトを常にオンにする:ディスプレイを上部から下にスワイプして、 「クイック設定」 メニューを引き下げます。バックライトアイコンをタップして、 「常にオン」 または 「自動」 を選択します。常にオンにすると、腕時計のディスプレイは、トレーニング セッションを通して照らされます。トレーニング セッションを終了すると、バックライトの設定は、デフォルトで自動に戻ります。常にオンを選択すると、デフォルト設定よりも早く電池が消耗することに留意してください。
文字盤から左右にスワイプし、FitSparkトレーニングガイド表示に移動します。
ディスプレイをタップし、おすすめのトレーニングを確認します。トレーニング履歴やフィットネスレベルに基づいて、あなたにとって最適と思われるトレーニングが一番最初に表示されます。上にスワイプすると、その他のおすすめのトレーニングを見ることができます。
おすすめのトレーニングをタップして、そのトレーニングの詳しい内訳を確認します。上にスワイプして、トレーニング(筋力およびサポーティブトレーニング)に含まれるエクササイズを確認します。また、個別のエクササイズをタップして、エクササイズの実行方法を確認します。
スタートをタップしておすすめのトレーニングを選択し、それから使用したいスポーツプロファイルをタップしてトレーニング セッションを開始します。
Polar Flowにアクティブなランニングプログラムがある場合、FitSparkのアドバイスは、ランニングプログラムのトレーニング目標に基づきます。
トレーニング中
トレーニング中、腕時計は、トレーニング情報、カーディオ目標を達成するための心拍ゾーンに関する時間ベースのフェーズ、筋力およびサポーティブ目標を達成するためのエクササイズに関する時間ベースのフェーズを含む、ガイダンスを提供します。
筋力トレーニングおよびサポーティブトレーニングセッションは、便利なトレーニング計画に基づいており、エクササイズのアニメーションとリアルタイムでのステップ別ガイダンスが伴います。すべてのセッションには、いつ次のフェーズに切り替えるべきかを通知するタイマーとバイブレーションが含まれます。各動作を40秒間継続し、20秒間休憩して、次の動作を開始してください。最初のセットの全ラウンドを完了したら、次のセットを手動で開始してください。いつでも、トレーニング セッションを終了できます。トレーニングフェーズをスキップまたは再調整することはできません。
トレーニング中バックライトを常にオンにする:ディスプレイを上部から下にスワイプして、 「クイック設定」 メニューを引き下げます。バックライトアイコンをタップして、 「常にオン」 または 「自動」 を選択します。常にオンにすると、腕時計のディスプレイは、トレーニング セッションを通して照らされます。トレーニング セッションを終了すると、バックライトの設定は、デフォルトで自動に戻ります。常にオンを選択すると、デフォルト設定よりも早く電池が消耗することに留意してください。
時刻表示画面で、UP(右上)ボタンおよびDOWN(右下)ボタンを使って、FitSpark表示画面に移動します。
Vantage VでRecovery Proを使用する場合、FitSpark のおすすめトレーニングの内容に、その日の起立試験の結果も反映されます。
Vantage V2でRecovery Proを使用する場合、FitSpark のおすすめトレーニングの内容に、その日の起立試験の結果も反映されます。また、脚力回復度テストの結果も同様に反映されます。
Fitspark 画面表示には、様々なトレーニングカテゴリ用の次のビューが含まれます。
画面表示をプログラミングする:Polar Flowにアクティブなランニングプログラムがある場合、FitSparkのアドバイスは、ランニングプログラムのトレーニング目標に基づきます。
FitSpark表示画面でOKを押し、おすすめトレーニング内容を表示させます。トレーニング履歴やフィットネスレベル等のデータに基づく、あなたにとって最適なトレーニング内容が一番先に表示されます。下にスクロールすると、その他のおすすめトレーニング内容を見ることができます。OKを押して、提案されたトレーニングの中から希望項目を選択すると、トレーニングの詳しい内容が表示されます。下にスクロールして、トレーニング(筋力およびサポーティブトレーニング)に含まれる動きの内容を確認します。また、個別の動きをタップして、その実行方法を確認します。スタートにスクロールしOKを押して、トレーニング目標そしてスポーツプロファイルを選択します。これで設定は完了、トレーニング目標の実行をスタートできます。
トレーニング中
トレーニング中、腕時計は、トレーニング情報、カーディオ目標を達成するための心拍ゾーンに関する時間ベースのフェーズ、筋力およびサポーティブ目標を達成するためのエクササイズに関する時間ベースのフェーズを含む、ガイダンスを提供します。
筋力トレーニングおよびサポーティブトレーニングセッションは、便利なトレーニング計画に基づいており、エクササイズのアニメーションとリアルタイムでのステップ別ガイダンスが伴います。すべてのセッションには、いつ次のフェーズに切り替えるべきかを通知するタイマーとバイブレーションが含まれます。各動作を40秒間継続し、20秒間休憩して、次の動作を開始してください。最初のセットの全ラウンドを完了したら、次のセットを手動で開始してください。いつでも、トレーニング セッションを終了できます。トレーニングフェーズをスキップまたは再調整することはできません。
文字盤から左右にスワイプし、FitSparkトレーニングガイド表示に移動します。
Vantage V3でRecovery Proを使用する場合、FitSpark のおすすめトレーニングの内容に、その日の起立試験の結果も反映されます。また、脚力回復度テストの結果も同様に反映されます。
ディスプレイをタップし、おすすめのトレーニングを確認します。トレーニング履歴やフィットネスレベルに基づいて、あなたにとって最適と思われるトレーニングが一番最初に表示されます。上にスワイプすると、その他のおすすめのトレーニングを見ることができます。
おすすめのトレーニングをタップして、そのトレーニングの詳しい内訳を確認します。上にスワイプして、トレーニング(筋力およびサポーティブトレーニング)に含まれるエクササイズを確認します。また、個別のエクササイズをタップして、エクササイズの実行方法を確認します。
スタートをタップしておすすめのトレーニングを選択し、それから使用したいスポーツプロファイルをタップしてトレーニング セッションを開始します。
Polar Flowにアクティブなランニングプログラムがある場合、FitSparkのアドバイスは、ランニングプログラムのトレーニング目標に基づきます。
トレーニング中
トレーニング中、腕時計は、トレーニング情報、カーディオ目標を達成するための心拍ゾーンに関する時間ベースのフェーズ、筋力およびサポーティブ目標を達成するためのエクササイズに関する時間ベースのフェーズを含む、ガイダンスを提供します。
筋力トレーニングおよびサポーティブトレーニングセッションは、便利なトレーニング計画に基づいており、エクササイズのアニメーションとリアルタイムでのステップ別ガイダンスが伴います。すべてのセッションには、いつ次のフェーズに切り替えるべきかを通知するタイマーとバイブレーションが含まれます。各動作を40秒間継続し、20秒間休憩して、次の動作を開始してください。最初のセットの全ラウンドを完了したら、次のセットを手動で開始してください。いつでも、トレーニング セッションを終了できます。トレーニングフェーズをスキップまたは再調整することはできません。
トレーニング セッションを完了すると、腕時計にトレーニング セッションのサマリーが表示されます。Polar FlowアプリまたはPolar Flowウェブサービスで、詳細な分析を確認します。カーディオトレーニング目標については、基本トレーニング結果が、トレーニング セッションのフェーズと心拍数データと共に表示されます。筋力およびサポーティブトレーニング目標については、詳細なトレーニング結果が、平均心拍数と各エクササイズで費やした時間と共に表示されます。これらはリストとして表示されます。また、各エクササイズも心拍数曲線上に表示されます。
FitSpark トレーニング内容は、WHO(世界保健機関)が推奨する成人の一週間当たりの運動量をベースにしています。カーディオトレーニングを中強度で150分または高強度で75分間、そして2回のレジスタンストレーニング-これが週当たりの推奨基準となっています。
その他の読み物
誠に勝手ながら、ゴールデンウィーク期間中は、サービスセンターを下記の通り休業とさせていただきます。
2024年 4月27日(土)~ 5月6日(月)
※ゴールデンウィーク休業前の修理品のご返送は、2024年4月19 日(金)弊社到着分までとさせていただきます。但し、修理の内容によりましては休業前の対応が出来かねる場合がございますのでご了承くださいませ。
その他、修理のお問い合わせはサービスセンター info.jp@polar.com までご連絡下さい。