Polar Verity Senseで記録したトレーニングファイルの分析表示における、カスタマイズされた心拍ゾーン
Polar Flowアカウントに紐付けされたスポーツプロファイルに対応しているPolarウォッチをお持ちの場合は、Polar Verity Senseで記録したトレーニングファイルの分析表示で、カスタマイズした心拍ゾーンを見ることができます。
カスタマイズされた心拍ゾーンをトレーニング分析表示で閲覧するには、トレーニングファイルが保存されているスポーツプロファイルの設定にてカスタマイズを行う必要があります (スイミングモードを使って記録したトレーニング セッションにはスイミング、記録モードを使って記録したトレーニング セッションにはその他の室内)。心拍ゾーンのカスタマイズは、センサーからのトレーニングファイルをPolar Flowアプリまたはウェブサービスに同期する前に行う必要があります。心拍ゾーンをカスタマイズしても、カスタマイズする前に同期されたトレーニングファイルには影響がありません。
センサーを記録モードまたはスイミング モードで使用するには、予めPolar Flowアカウントをリンクさせておく必要があることにご注意ください。
Polar Flowアプリまたはウェブサービスでトレーニングファイルを開くと、トレーニング分析表示の心拍数グラフにて、カスタマイズされた心拍ゾーンが表示されます。

心拍ゾーンのカスタマイズ方法:
Flowウェブサービスで:
- 画面の右上隅で自分の名前をクリックし、スポーツプロファイルを選択します。
- スイミングまたはその他の室内スポーツプロファイルで編集を選択します。
- スポーツに関連で、心拍数を選択します。
- 心拍ゾーンタイプとしてはカスタムを選択肢、ゾーンリミットを編集します。
- 準備ができたら、保存をクリックします。
Polar Flowモバイルアプリで:
- メインメニューに進み、スポーツプロファイルを選択します。
- スイミングまたはその他の室内を選択し、編集をタップします。
- カスタムゾーンを選択し、ゾーンリミットを編集します。
準備ができたら、完了をタップします。
誠に勝手ながら、ゴールデンウィーク期間中は、サービスセンターを下記の通り休業とさせていただきます。
2024年 4月27日(土)~ 5月6日(月)
※ゴールデンウィーク休業前の修理品のご返送は、2024年4月19 日(金)弊社到着分までとさせていただきます。但し、修理の内容によりましては休業前の対応が出来かねる場合がございますのでご了承くださいませ。
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