記録モードでのPolar Verity Sense使用方法
記録モードでセンサーを使用している場合は、トレーニング セッションのデータをセンサーの内蔵メモリに保存し、そのトレーニングデータを後でPolar Flowアプリかウェブサービスに転送することができます。メモリ容量は、最大600トレーニング時間です。
Polar Verity Senseを使ってトレーニング セッションを記録する前に、登録してPolar Flowアカウントにリンクさせる必要があります。設定の段階で、この処理が行えます。
記録モードでVerity Senseを使用するには:
ボタンを押して、Verity Senseをオンにします。
記録モードを選択するには、矢印のアイコンの横のLEDライトが点くまで、ボタンを短く押します。記録モードを選択する時、側面のステータスLEDは緑が点灯します。
モードを選択後、6つのLEDライトが同時に点灯するまで待ちます。これでセンサーは心拍数測定を始める準備ができ、記録をすぐに開始します。
センサーを装着しトレーニング セッションを始めます。
トレーニング セッションが終了したら、ライトが消えるまでボタンを押すと記録を停止することができます。その後、トレーニング セッションをPolar Flowアプリとウェブサービスに同期して、トレーニング セッションの詳細を表示します。
スマートフォンがBluetooth接続圏内にある場合、記録を停止するとセンサーがPolar Flowアプリと自動的に同期します。
トレーニング セッションで記録モードを使うと、そのデータはその他の室内スポーツプロファイルに保存されます。スポーツプロファイルを変更する時は、Polar Flowアプリのスポーツプロファイルのアイコンをタップして切り替えます。
誠に勝手ながら、ゴールデンウィーク期間中は、サービスセンターを下記の通り休業とさせていただきます。
2024年 4月27日(土)~ 5月6日(月)
※ゴールデンウィーク休業前の修理品のご返送は、2024年4月19 日(金)弊社到着分までとさせていただきます。但し、修理の内容によりましては休業前の対応が出来かねる場合がございますのでご了承くださいませ。
その他、修理のお問い合わせはサービスセンター info.jp@polar.com までご連絡下さい。