技術仕様
Polar Verity Sense
動作時間: |
継続トレーニング最長30時間 16日間(1日に1時間のトレーニングを実行した場合) |
電池タイプ: | 45 mAh リチウムポリマー充電式電池 |
メモリ容量: | 最大600時間のトレーニング |
Bluetooth 伝送範囲: |
最大150m(障害物の無いオープンエリアでホルダー使用時) 最大20m(ホルダー不使用時) |
動作温度: |
-20°C~+60°C / -4°F~140°F |
素材: |
センサー ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)、ABS+GF(GF強化アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)、PMMA(ポリメタクリル酸メチル)、SUS 316 (ステンレススチール) アームバンド ホルダー: PA(ポリアミド)、SUS 316(ステンレススチール) アームバンド: ポリエステル71%、スパンデックス29% ファスナー: ポリアミド バックル: 亜鉛合金 お手入れ方法: ポリエステル100% スイミングゴーグル ストラップクリップ PA(ポリアミド)、SUS 316(ステンレススチール) USBアダプタ素材 PC(ポリカーボネート)+ ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)、SUS 301(ステンレススチール)ゴールドプレート |
防水性: | 50 m(水中また水泳時も使用可能) |
ワイヤレスBluetooth®およびANT +™テクノロジーを使用
Polar FlowSyncソフトウェア
FlowSyncソフトウェアを使用するには、インターネット接続環境とUSBポートを備えた、Microsoft WindowsまたはMac OS搭載コンピュータが必要です。
互換性に関する最新情報は、 support.polar.comをご参照ください。
Polar Flowモバイルアプリケーションの互換性
互換性に関する最新情報は、 support.polar.comをご参照ください。
Polar製品の防水性
ほとんどのPolar製品は、水泳時に着用できます。しかし、ダイビング機器ではありません。防水性維持のため、水中でボタンを押さないようにしてください。
手首での心拍計測機能付きPolarデバイスはスイミング他水中でもご利用いただけます。水泳中も手首の動きからアクティビティデータを収集することができます。しかし、弊社によるテストでは、手首による心拍数測定は水中では正しく機能しないといった結果が出ています。そのため、水泳時は、手首による心拍数測定は推奨されません。
腕時計の産業規格の防水性は、通常、水圧のメートルで表示されますが、これはそのレベルでの水の静圧になります。Polarはこれと同じ表示体系を使用しています。Polar製品の耐水性は、国際規格ISO 22810またはIEC60529に基づきテストされています。耐水性に関する表示のあるすべてのPolarデバイスは、出荷前に水圧に耐えることがテストされています。
Polar製品は、耐水性によって4つの異なるカテゴリに分類されます。Polar製品裏面の耐水カテゴリを確認し、以下の図を参照してください。なおこの定義は、他のメーカーの製品には該当しない場合があります。
水中で活動を実施する際は、水中での動きにより生み出される動圧が静圧よりも大きいです。つまり、水中で製品を動かすことにより、製品は静止状態で受ける圧力よりも大きな圧力を受けます。
製品の裏側の印 | 水滴、 汗、雨滴など。 | 入浴および水泳 | シュノーケルによるスキンダイビング (酸素ボンベなし) | スキューバダイビング (酸素ボンベあり) | 耐水性の説明 |
耐水性IPX7 | OK | - | - | - | 高圧洗浄機で洗わないでください。 水滴、雨などから保護されています。 参照規格:IEC60529 |
耐水性IPX8 | OK | OK | - | - | 入浴や水泳のみ使用可能。 参照規格:IEC60529。 |
耐水性 耐水性 20/30/50 m 水泳に使用可能 | OK | OK | - | - | 入浴や水泳のみ使用可能。 参照規格:ISO22810 |
耐水性 100 m | OK | OK | OK | - | 水中で使用できますが、スキューバダイビングには使用できません。 参照規格:ISO22810 |