起立試験

• テスト中は、リラックスして落ち着くようにしてください。
• 気が散る音（テレビ、ラジオや電話など）を避け、人から話しかけられる状況も避けましょう。
• 比較対象テストデータを集めるため、できるだけ頻繁に、起床後の朝の同じ時間にテストを実行することをおすすめします。

腕時計のテスト > 起立試験 > テスト開始 を選択します。腕時計が心拍シグナルを検索し始めます。心拍シグナルが見つかると、「横になる」 の表示が出ます。

• 腕時計のLIGHT（左上）ボタンに指を合わせたままにしてください。ボタンは押さないでください。
• 座ってリラックスした姿勢をとるか、またはベッドに横になってください。テストは、いつも同じ姿勢で行ってください。
• テストの最初の部分の所要時間は2分間です。できるだけ動かず静止してください。
• 2分後に、起立するよう通知がきます。立ち上がり、起立したままの姿勢を2分間保ってください。腕時計のアラート音がテスト終了をお知らせします。

  起き上がったら腕時計のボタンから手を放します。起き上がった後は、できるだけ早く指をボタンに戻してください。

BACK（左下）ボタンボタン を押せば、どのフェーズでもテストを中断できます。すると、「テストが取り消されました」と表示されます。

起立試験には、Polar H9/ H10 N心拍センサー（H6 /H7心拍センサーも可）を使用します。

• ストラップの電極部分を湿らせてから、胸部まわりにきつく装着します。
• テスト中は、リラックスして落ち着くようにしてください。
• 気が散る音（テレビ、ラジオや電話など）を避け、人から話しかけられる状況も避けましょう。
• 比較対象テストデータを集めるため、できるだけ頻繁に、起床後の朝の同じ時間にテストを実行することをおすすめします。

腕時計のテスト > 起立試験 > テスト開始 を選択します。腕時計が心拍シグナルを検索し始めます。心拍シグナルが見つかると、「横になる」 の表示が出ます。

• 座ってリラックスした姿勢、またはベッドに横になってください。テストは、いつも同じ姿勢で行ってください。
• テストの最初の部分の所要時間は2分間です。できるだけ動かず静止してください。
• 2分後に、起立するよう通知がきます。立ち上がり、起立したままの姿勢を2分間保ってください。腕時計のアラート音がテスト終了をお知らせします。

BACK（左下）ボタンボタン を押せば、どのフェーズでもテストを中断できます。「テストが取り消されました」と表示されます。

腕時計が心拍シグナルを検知できない場合は、「テスト失敗」と表示されます。その場合は、心拍センサーのストラップをしっかりと装着できているかどうか、電極部分が湿っているかどうかを再度確認してください。

起立性テストは心拍数と心拍数変動値の5つの異なった測定値を算出します。これらの測定値は以下の通りです：

最新テストの結果は、腕時計のテスト > 起立試験 > 最新の結果 で確認できます。Recovery Pro上では、最新のテスト結果と、その日に問題なく実行された最初のテスト結果のみが反映されます。安静時の心拍数、心拍数のピーク、起立時の心拍数、それぞれの値とあなたの平均値との差は、最新の結果の横、（ ）内に表示されます。

起立試験の視覚的な分析結果は、Flow ウェブサービスを開き、ダイアリーから「テスト」を選択し、詳細を確認してください。長期にわたってテスト結果を比較し、自分のベースラインとの偏差を確認することもできます。

28日間のうちに起立試験を少なくとも2回行うことで、テスト実施後に、カーディオシステムの回復状態に関するフィードバックを腕時計で見ることができるようになります。

28日間のうちにテストを少なくとも4回行うことで、最新の起立試験の結果と、あなたの平均標準心拍数変動値（RMMS）との比較分析内容を得ることができます。あなたの通常の基準範囲は、あなたの平均値と、あなたが受けた過去 4 週間のテスト結果の標準偏差を元に計算します。心拍数変動値はそ人によって異なります。従って計測回数が多いほど、テスト結果の正確性は高まります。