気温トレーニングビュー
気温トレーニングビューでは、現在の気温がトレーニング中に腕時計ディスプレイに表示されます。温度は、腕時計の左側のBACK(左下)ボタンとLIGHT(左上)ボタンの間のピンホールに配置された気圧計で測定されます。この小さな穴に泥や汚れが入り込むと、温度の測定値が不正確で一貫性に欠ける場合があります。気圧計が適切に機能するよう、ピンホールは清潔で遮蔽物がない状態を維持してください。トレーニング セッション後は毎回、腕時計を低刺激の石鹸と水溶液で洗い、流水ですすぎ、柔らかいタオルで拭いて乾かすことが推奨されます。
手首に腕時計を装着している場合は、体温が気温測定値に影響することにご留意ください。シャツ/ジャケットの袖の一番上の部分に腕時計を装着することで、測定値の精度は上がります。しかし、最も正確な気温を知るには、腕時計を手首から15~30分ほど外してください。サイクリング中は、腕時計はバイクのハンドルバーに装着するのが一番良いでしょう。
スポーツプロファイルのトレーニングビューに気温を追加するには
種目に関係なく、トレーニングビューに温度を追加するには、Flowウェブサービスまたはアプリの「スポーツプロファイル」を使ってください。
気温は気圧計を使って測定されます。このため、Flowウェブサービスまたはアプリのスポーツプロファイルの「GPSと高度」で「高度」がオンにセットされていることを確認してください。
Polar Flowウェブサービスで:
- 画面右上の名前/プロフィール写真をクリックします。
- 「スポーツプロファイル」を選択します。
- 編集したいスポーツプロファイルの下に表示される「編集」ボタンをクリックします。
- 「デバイスに関連」で、ご使用になるデバイスを選択します。
- 「トレーニングビュー」の「環境」カテゴリーで、「気温」を選択します(「GPSと高度」の設定で「高度」がオンになっていることも確認してください)
- これらをすべて行ったら、「保存」を選択します。設定をPolarデバイスに同期してください。
Polar Flowモバイルアプリで:
- メインメニューに進みます。
- 「スポーツプロファイル」を選択します。
- スポーツプロファイルを選択し、「編集」をタップします。
- 「デバイスに関連」で、ご使用になるデバイスを選択します。
- 「トレーニングビュー」の「環境」カテゴリーで、「気温」を選択します(「GPSと高度」の設定で「高度」がオンになっていることも確認してください)
- 準備ができたら、「終了」をタップします。設定をPolarデバイスに同期してください。
誠に勝手ながら、ゴールデンウィーク期間中は、サービスセンターを下記の通り休業とさせていただきます。
2024年 4月27日(土)~ 5月6日(月)
※ゴールデンウィーク休業前の修理品のご返送は、2024年4月19 日(金)弊社到着分までとさせていただきます。但し、修理の内容によりましては休業前の対応が出来かねる場合がございますのでご了承くださいませ。
その他、修理のお問い合わせはサービスセンター info.jp@polar.com までご連絡下さい。