OH1が心拍数を検出しません。解決するには?
光学心拍数測定の最高パフォーマンスを維持できるよう、OH1を清潔に保ち傷がつかないようにしてください。測定は、軽い強度での小さな変化に基づき、デバイス背面にあるセンサーの小さな汚れでさえ、パフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。同様にセンサーに傷があると、LEDの光は正しい方向に反射せず、デバイスのパフォーマンスに影響を及ぼす可能性があります。
OH1と肌の間の動きは読み取りに干渉するおそれがあります。そのため、手首の周りではなく、前腕または上腕の周りにアームバンドをぴったりと装着することが重要です。前腕または上腕の別の場所を試して、一貫して心拍数を検出できる場所を見つけてください。OH1は肌に触れていなければなりませんが、きつすぎてもいけません。血液の循環に影響を及ぼしたり、気分が悪くなったりするおそれがあります。
ラケットスポーツといった、手の動きが不規則になるアクティビティでは、腕から正確な心拍数を読み取るのは難しくなります。このようなスポーツを行う場合は、OH1の利き腕を変更し、ラケットを持たない腕を選択することができます。ウェートリフティングや懸垂などの腕に過度の圧力がかかるアクティビティを行う場合は、腕から心拍数を検出するのは難しいかもしれません。
寒い環境では、肌の血液循環が弱くなり、センサーが適切に読み取ることができない場合があります。これは、腕の肌を温める、またはトレーニングを行い、肌の温度を高めることにより解決できます。
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2024年 4月27日(土)~ 5月6日(月)
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