個々のトレーニングセッションをPolar Flowウェブサービスからエクスポートするには?
エクスポートするトレーニングファイルの形式をGPX、TCX、CSVから選ぶことができます。また、zipファイルを選択して、ダウンロード時間を短縮することもできます。高速なインターネット環境が利用できない場合は、圧縮ファイルであるzipファイルを選択して、サイズの大きなトレーニングファイルのエクスポート時間を短縮できます。
トレーニングセッションのルートをGPX形式で、また、心拍数、カロリー、ケイデンスデータと他のトレーニングデータ をTCX形式またはCSV形式でエクスポートできます。 これらの形式は、Training Peaks(トレーニングピークス)やStrava(ストラバ)といったサードパーティのサービスで広くサポートされています。複数のトレーニングセッションのエクスポートは、 GPXとTCXのファイル形式で利用可能です。
- まず、 「ダイアリー」に進みます。
- トレーニングセッションをクリックして開きます。
- ページ下部にある 「セッションをエクスポート」 をクリックします。
- エクスポートしたいファイル、 TCX ファイル、 CSV ファイル、 GPX ファイルから選択する、または一つのファイル、 zipパッケージとしてエクスポートします。ファイルをzipパッケージでエクスポートすると、ダウンロード時間が短縮できます。
選択したファイルは、コンピューターのデフォルトのダウンロードフォルダーに保存されます。例)Windows 7およびWindows 8 で保存されるフォルダー:C:\ユーザー\ユーザー名\ダウンロード。
GPXファイルやTCXファイルをサードパーティのサービスにインポートするには、まずZIPファイルを圧縮解除してください。
様々なプログラムやサイトは、データをそれぞれ異なる方法で処理します。データをそのまま取り扱うものもあれば、独自のアルゴリズムに基づいて再計算および(または)フィルター処理するものもあります。そのため、Polar Flowからエクスポートしたデータは、サードパーティのウェブサービスで若干異なる場合があります。