Ignite 2の電池寿命および動作時間は?
Ignite 2には、充電可能な電池が内蔵されています。
電池の動作時間は:
- トレーニングモードで: 最大20時間(GPSおよび光学式心拍数センサー使用時)
- 通常の使用で:5日間のアクティビティトラッキング(継続的な心拍計測使用時)
- 省電力モードで: 省電力オプションを選択することにより、トレーニングモードで最大100時間までバッテリー寿命を持続させることが可能です。
異なる省電力オプションを使ったトレーニングモードでのバッテリー所要時間
動作時間は、Ignite 2の使用環境の温度、使用する機能やセンサー、バックライトをオンにした頻度、電池の経時変化といった多くの要因により異なります。スマート通知やPolar Flowアプリとの頻繁な同期も、電池の消耗を早めます。動作時間は、気温が氷点下を下回ると大幅に低下します。衣服の下に腕時計を装着することで、本体が温まり、動作時間を延ばすことができます。
時間 | 継続的な心拍数 | GPS 1秒 | 省電力:GPS 1分 | 省電力:GPS 2分 |
---|---|---|---|---|
20時間 | オン | オン | ||
50時間 | オン | オン | ||
70時間 | オン | |||
70時間 | オン | オン | ||
100時間 | オン |
Polar Ignite 2の継続的な心拍計測機能は「オン」にデフォルト設定されています。腕時計上で継続的な心拍計測機能をオンの状態のままにしておくと、電池は通常より早く消耗します。夜間のみモードを使用して、バッテリー持続時間を延ばすことができます。腕時計の 「設定」 > 「基本設定」 > 「継続的な心拍計測」 で、継続的な心拍計測機能をオン、オフまたは夜間のみモードに切り替えることができます。
デバイス電池を節約するため、バックライトを点いた状態のままにすることはできません。しかし、文字盤を手首を回してチェックする際、バックライトは自動的にオンになります。トレーニング セッション中以外の時間は、バックライトを常時オンのままにすることはできません。
トレーニング中バックライト常時オンを有効にするには:ディスプレイを上部から下にスワイプして、 「クイック設定」 メニューを引き下げます。「常にオン」 または 「自動」 を選択します。常にオンを選択すると、腕時計のディスプレイは、トレーニング セッションを通して照らされます。トレーニング セッションを終了すると、バックライトの設定は、デフォルトで自動に戻ります。「常にオン」を選ぶとデフォルト設定時よりも早く電池が消耗しますので、ご注意ください。
誠に勝手ながら、ゴールデンウィーク期間中は、サービスセンターを下記の通り休業とさせていただきます。
2024年 4月27日(土)~ 5月6日(月)
※ゴールデンウィーク休業前の修理品のご返送は、2024年4月19 日(金)弊社到着分までとさせていただきます。但し、修理の内容によりましては休業前の対応が出来かねる場合がございますのでご了承くださいませ。
その他、修理のお問い合わせはサービスセンター info.jp@polar.com までご連絡下さい。