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衛星位置情報

腕時計は内蔵のGPS(GNSS)により、様々なアウトドアスポーツにおけるスピード、距離、および高度を測定し、またトレーニング セッション後にPolar FlowアプリおよびPolar Flowウェブサービスのマップ上でルートを確認できます。

GPSに加え、腕時計上の衛星ナビゲーションシステムの変更を行うことができます。この設定は、腕時計の一般設定 > 衛星位置情報 から実行できます。GPS+ GLONASSGPS+GalileoさらにGPS+ QZSSの中から選択できます。デフォルトはGPS + GLONASSに設定されています。これにより、異なるタイプの衛星ナビゲーションシステムを試すことができ、各システムの圏内において、より良く機能するのはどのシステムかを検出することが可能になります。

GPS + GLONASS

GLONASS はロシアが開発した全地球航法衛星システムです。この3種の中でもとりわけ視認性と信頼性に優れていることから当社でもこのシステムを推奨しており、デフォルト設定にも使われています。

GPS + Galileo

Galileoは欧州連合が開発した全地球航法衛星システムです。この機能は現在まだ構築中であり、2021年末には完成を予定しています。

GPS + QZSS

QZSS は、4機の衛星群からなる地域別タイムトランスファー機能と衛星航法補強システムにより、日本を中心としたアジアオセアニア地域のGPS性能を補助するために開発されたシステムです。

補助GPS

腕時計に補助GPS(A-GPS)を使用することで、瞬時での衛星の捕捉を可能にします。A-GPSは、GPS衛星の予測位置を腕時計に提供します。これにより腕時計が衛星を探す位置を予測できるようになるので、受信環境が良好でない場合でも、数秒以内に信号を受信することができます。

A-GPS(補助GPS)データは1日に1回、更新されます。最新のA-GPS(補助GPS)データファイルは、腕時計をFlowSyncソフトウェアまたはPolar Flowアプリ経由でFlowウェブサービスに同期する度に、自動的に更新されます。

A-GPS(補助GPS)有効期限

A-GPS(補助GPS)データファイルは最長14日間有効です。そのうち、最初の3日間のデータの精度が比較的高く、残りの日数において精度は次第に低下します。定期的に更新することにより、位置の精度を維持できます。

腕時計の現在のA-GPS(補助GPS)データファイルの有効期限を確認できます。設定 > 基本設定 > 腕時計について > 補助GPS有効期限 に進みます。データファイルの有効期限が切れている場合は、FlowSyncソフトウェアを介して、または、Polar Flowアプリを使用して、腕時計をPolar Flowウェブサービスに同期し、A-GPS(補助GPS)データを更新します。

A-GPS(補助GPS)データファイルの有効期限が切れると、現在位置を取得するのに長い時間がかかる場合があります。

GPSのパフォーマンスを最大にするため、腕時計を手首でディスプレイが上を向いた状態で装着してください。腕時計のGPSアンテナの位置の関係上、ディスプレイを手首の内側に向けた状態でのトレーニングはお勧めできません。M430をバイクのハンドル上に装着する場合も、ディスプレイが上を向くのを確認してください。