技術仕様
OH1
動作時間: | 最大12時間の継続トレーニング |
電池タイプ: | 45 mAh リチウムポリマー充電式電池 |
メモリ容量: | 最大200時間のトレーニング |
動作温度: | -10 °C~+50 °C / 14 °F~122 °F |
OH1センサーの素材: | ABS、ABS+GF、PMMA、SUS 316(ステンレス) |
アームバンドの素材: | ブラックのアームバンド:53% ナイロン、 27% エラスタン、 20% ポリエステル。 グレー、オレンジ、ターコイズのアームバンド:70.5% ポリエステル、 29.5% エラスタン。 |
USBアダプタの素材: | PC(ポリカーボネート)+ ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)、SUS 301(ステンレススチール)ゴールドプレート |
耐水性: | 30 m(水泳または入浴も可能です) |
ワイヤレスBluetooth®テクノロジーを使用します。
Polar FlowSyncソフトウェア
FlowSyncソフトウェアを使用するには、インターネット接続環境とUSBポートを備えた、Microsoft WindowsまたはMacを搭載したコンピュータが必要です。
support.polar.comで、互換性に関する最新情報をチェックしてください。
Polar Flowモバイルアプリケーションの互換性
support.polar.comで、互換性に関する最新情報をチェックしてください。
Polar製品の耐水性
ほとんどのPolar製品は、水泳時に着用できます。ただし、ダイビングには使用できません。また耐水性を維持するため、水中でデバイスのボタンを押さないでください。
手首での心拍数測定機能付きPolarデバイスは、水泳や入浴に適しています。水泳時も手首の動きからアクティビティデータを収集します。しかし、テストによると、手首での心拍数測定は水中では最適な結果が得られないため、水泳では、手首での心拍数測定をおすすめしません。
時計の産業規格の耐水性は、通常、メートルで表示されますが、これはその深さでの水の静圧になります。Polarはこれと同じ表示体系を使用しています。Polar製品の耐水性は、国際規格ISO 22810またはIEC60529に基づきテストされています。耐水性に関する表示のあるすべてのPolarデバイスは、出荷前に水圧に耐えることがテストされています。
Polar製品は、耐水性によって異なる4つのカテゴリに分類されます。Polar製品の裏側に耐水性のカテゴリが記載されています。下の表を参考にご確認ください。これらの定義は、他のメーカーの製品には必ずしも当てはまらないことに注意してください。
水中で活動を実施する際は、水中での動きにより生み出される動圧が静圧よりも大きいです。つまり、水中で製品を動かすことにより、製品は静止状態で受ける圧力よりも大きな圧力を受けます。
製品の裏側の印 | 水滴、 汗、雨など。 |
入浴や水泳 | シュノーケルによるスキンダイビング (エアタンクなし) |
スキューバダイビング (エアタンクあり) |
耐水性の説明 |
耐水性 IPX7 | OK | - | - | - | 高圧洗浄機で洗わないでください。 水滴、雨などから保護されています。 参照規格:IEC60529。 |
耐水性 IPX8 | OK | OK | - | - | 入浴や水泳のみ使用可能。 参照規格:IEC60529。 |
耐水性 耐水性 20/30/50 m 水泳に使用可能 |
OK | OK | - | - | 入浴や水泳のみ使用可能。 参照規格:ISO22810。 |
耐水性 100 m | OK | OK | OK | - | 水中で使用できますが、スキューバダイビングには使用できません。 参照規格:ISO22810。 |